こんにちは。
アカ凸永久会員(試験合格者)およびアカ凸製作担当のそーちゃんです。
今回は、2022年度12月短答を実際に解いてみて、
- こんな人にアカ凸はおススメ
- お悩み別、おススメのアカ凸講座はこれだ
- 12月短答を受験された方へのメッセージ
こんな感じで、「アカ凸の活用術」をご提案したいと思います!
今回の記事の目的は
会計士試験合格のために、アカ凸でできること
を紹介することです。
では、早速見ていきましょう!
こんな方にアカ凸はおススメ!
- 計算に不安を抱えている方
⇒具体的には、計算問題が 80/128点 未満の方
- 構造論点(連結・合併・事業分離など)が苦手な方
⇒具体的には、問題21-28が 25/40点 未満の方
- 論文合格までの道筋が見えない方
⇒12月短答の合格者(過年度合格者)、5月短答→8月論文を目指している方
具体的な点数はあくまでも目安ですが、
少しでも当てはまる部分がある方には
ぜひアカ凸の講義を受講していただきたいです!!
計算に不安を抱えている方
今回の財務会計論において、
計算問題が 80/128 点未満だった方には、
アカ凸「財務テキストおよび講義」をおススメします!
おススメポイントは、以下の2点です。
- 厳選された良問から構成
- 理論と計算の融合問題への対応
厳選された良問から構成
今回の財務会計論の問題は、
いわゆる捨て問(難易度Cランク)の問題が少ない回でした。
こういった問題構成の回では、
運に左右される要素が少なく、実力差が反映されやすくなります。
ゆえに計算力の養成は、合格への必須課題といえます。
アカ凸のテキストは、
本試験で出題されたら絶対に取りたい
厳選された良問から構成されています。
ゆえに
いたずらに難しすぎない⇒やる気を削がれない⇒反復する気になる⇒実力アップ
という好循環を生み出してくれます。
松本講師が
「日本一分かりやすい簿記講義」
と銘打っている通り、解説講義は丁寧で本当に分かりやすいです!
(気になる方はぜひ「お試し受講」をしてみてください)
理論と計算の融合問題への対応
今回の問題では、
- 計算の知識を使って解く理論問題(問題10や問題18)
- 理論の知識がないと解けない計算問題(問題5や問題6)
が見受けられました。
近年、理論と計算の融合問題のような問題が多く出題されています。
こういった問題には、理論と計算、双方の「正しい理解」が必要不可欠になります。
アカ凸では、各章の
- 前半部分⇒計算問題に必要な理論の解説
- 後半部分⇒計算問題の解き方と考え方(ここで理論が活かされる!)の解説
いずれも松本講師が分かりやすく解説してくれています。
※注意点
「分かりやすい」講義を聞くと、どうしても
分かった気になってしまう
のですが、聞くだけではなかなか知識は定着しません。
「分かる」と「出来る」には、大きな隔たりがあります!
⇒その壁を超えるための唯一の方法は、反復(アウトプット)です。
演習(アウトプット)の後、もう一度インプット講義に戻ってみましょう。
世界が違って見えるはずです!
構造論点(連結会計)が苦手な方
今回は、理論問題の出題はありませんでしたが、
計算問題でナント40点分(全体の20%)
の出題がありました。
これは短答に限った話ではありません。
論文式試験でも
第5問で70点分(全体の35%)
出題されますから、超重要なのです!
構造論点は得意・不得意が大きく分かれる分野です。
ここで大きく失点すると合格が遠のいていきます。
ですが、構造論点は極めようとするとキリがありません。
“合格に必要なエッセンスだけ”をギュっと絞った問題集
それが「短答総合問題集」なのです。
これ1冊で
- 連結の総合問題及び構造論点の個別問題の対策が可能
- 短答・論文対策の両方が可能
まさに夢のような講座なのです!
(力がつくからマジで受けてほしい。。。)
連結の総合問題及び構造論点の個別問題の対策が可能
短答総合問題集は、
過去の短答式試験の連結総合問題をベースに、
連結分野を幅広く抑えることができる問題集です。
収録内容としては、
資本連結・成果連結・連結税効果
といった必修論点から
連結キャッシュ・フロー・企業結合・事業分離
といった苦手とされている方が多い
というか得意な人0人説の論点まで
しっかりカバーしてくれています!
短答・論文対策の両方が可能
短答総合問題集は、「短答」と名のつく問題集ですが、
これ1冊で短答・論文対策ができる
のです。
これは
歴代のアカ凸合格者が証言していますから、間違いない
と思います。
連結分かってるような、分かってないような、
って方は、ぜひ「短答総合問題集」へ
見える世界が変わります。
(受けたらわかります。)
論文合格までの道筋が見えない方
短答式試験という大きい山を越えた今。
- イマイチやる気が出ない、、
- 頑張りたいけど、どう頑張ったらいいか分からない、、
という方も多いのではないでしょうか。
そんな方々におススメするのは、アカ凸の最終兵器「速攻×即効論文対策講座」です!
おすすめポイント
- 論文記述講座
- 科目ごとの具体的な対策方法
論文記述講座
短答と論文の最大の違いは、
論文式は記述式の試験であること。
短答受験生には文章を書くことにほとんど馴染みがありません。
「速攻×即効論文対策講座」では、
歴代の合格者の実際の答案をもとに、
「合格する答案の特徴とその書き方」
を解説してくれます。(会計士試験固有の採点事情までしっかりとカバー)
これを見れば、
どのように答案を構成していくべきか
論証テクニックをいかに実践していくか
が手を取るようにわかるようになります!
科目ごとの具体的な対策方法
論文式試験の勉強で最もヤル気を削がれるのが
「範囲が膨大なこと」
やるべきことが多すぎて、やる気が出ない
論文受験生全員の悩みではないでしょうか。
「速攻×即効論文対策講座」では、
- いつ:5月までは、これ。6月以降はこれ。といったタイミング
- 何を:やるべき論点、ベースにするべきテキスト媒体
- 何をどれくらい:毎日なのか、週1回なのかといった学習頻度および得点目標
についての指示が事細かに示されてあります。
例えば、経営学では
- いつ:計算は6月から毎日、理論は残り1ヶ月で仕上げる!
- 何を:計算はテキスト・問題集ベース、理論は答練ベース
- どれくらい:計算は毎日最低1時間で、目標点は7割
といったように、具体的な指針を科目ごと、全科目にわたって示してくれています!
実際にこの通りに実践して合格した人はたくさんいます!(私もその一人です。)
勉強方法に迷いが生じたら、
ぜひ「速攻×即効論文対策講座」を受けてみてください!
モチベーションが上がること間違いなしです!
2021年12月短答を受験された皆様へのメッセージ
合格された方へ
合格おめでとうございます!
今回の試験は、近年稀にみる合格ボーダーの高さでした。
そんな難しい試験を突破された皆さんは、
本当に素晴らしいと思います!
この調子で8月の論文式試験まで駆け抜けていきましょう!!
とは言え、論文式試験の勉強ってなかなか思うようには進んでいかないですよね。
論文式試験の勉強に少しでも不安があれば、
ぜひアカ凸の「速攻×即効論文対策講座」を見て、
ご自身の置かれている状況と今やるべきこと
を再確認されることをおススメします。
財務と管理に関しては、
短答突破時の計算力で、論文も突破することができます!
これに関しては、歴代の多くの合格者たちがそう証言していますから、間違いなしです。
(気になる方はアカ凸HPの合格体験記をご覧ください。)
短答を突破できた皆さんなら、絶対にできます!
心より応援しておりますので、ぜひ頑張ってください!!
今回、不合格だった方へ
短答式試験お疲れさまでした。
今は様々な想いが交錯する時期かと思います。
私自身合格した年度の12月式短答式試験は、不合格でした。
本気で合格を狙っていただけに本当に悔しい思いをしました。
しかし、あの不合格があったからこそ、
自分自身と真剣に向き合うことができた
と自負しています。
勝負はまだ始まったばかりです。
5月短答、8月論文と突破できれば、今回の負けは完全に相殺されます。
「5月短答⇒8月論文」最大のカギは、計算力だと思います。
理論科目については、
直前の2か月の追い込みで十分勝負になる
と思います。
しかし、計算科目はそうはいきません。
苦手論点は可能な限り、潰しておきましょう。
今回のような
高い合格ボーダー勝負の時には、
苦手という理由で切った論点が合否の分かれ目となる
可能性が十分にあり得ます。
もちろん難しい論点にまで手を広げる必要はありません。
穴を1つずつ丁寧に補強していく。
地道な作業ですが、合格への近道となると思います。
まだまだ道のりは長いと感じられる方も多いでしょう。
しかし、合格に必要なものは皆さんの手元に必ずあります!
継続は力なり。
地道に反復を繰り返した先に、合格は待っています。
本当に苦しいこともあるかと思いますが、
合格後の自分を思い浮かべながら頑張ってください!
みなさん、一緒に頑張りましょう!
最後に
短答受験生も論文受験生も悩みは尽きないと思われます。
最大の悩みは「モチベーションの維持」でしょう。
アカ凸は、モチベーションUPは得意中の得意分野です!
- アカテレライブ配信(毎週土曜日開催)
- 各種イベント等(不定期開催)
を通じて、皆さんのモチベーションを最大限まで高めてくれます!
受講生でなくとも参加できる
ライブ配信やイベント等もありますので
ぜひ一度、参加してみてはいかがでしょうか?
心よりお待ちしております。
では、ありがとうございました!
コメント