みなさん、こんにちは!
- 公認会計士試験合格者
- オンライン会計士受験予備校「アカ凸」製作担当
のそーちゃんです。
令和4年第II回短答式試験を受験された受験生の皆さん、大変お疲れ様でした!
今回の結果を受けて、次に向けてどうするか、何をするべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな皆さんにおススメしたい選択肢が「アカ凸」です!
「アカ凸?何それ聞いたことない、、」
「巷では噂になってるけど、実際のところどうなの?」
って方に向けて、
本日は
- アカ凸では、どんな講義があるの?
- アカ凸講義はどんな内容なの?
- アカ凸講義はどんな特徴があるの?
- アカ凸はどんな人に向いているの?
こんな質問に
アカ凸を最大限活用して会計士試験に合格し、現在はアカ凸の制作にも携わる
私そーちゃんがまとめて答えていきます!!
アカ凸とは
アカ凸とは、元LECの人気講師、松本翔講師が運営する完全オンライン型の会計士受験予備校です。
月額9,800円(税込)のサブスクリプション型になっています。
講義は完全オンラインなので、時間や場所を選びません。
また、テキストもPDF形式になっているので、iPadを活用している受講生も多いです。
そして全科目の講義を松本翔講師が一人で担当しています!
松本講師の講義の最大の特徴は、
「モチベーションを上げてくれること」
です。
松本講師の講義を受ければ、勉強へのやる気は格段に上がります。
また、その後の学習の質を高めてくれること、間違いなしです!
アカ凸にはどんな講義があるの?
現在、アカ凸で提供されているコンテンツのラインナップはこちら
- 財務テキスト講義
- 短答総合問題対策講座
- 速攻×即効の論文対策講座
- アカテレライブ配信
- オンライン答練
それぞれの講義の
- 内容
- 特徴
- おススメできる人
を紹介していきたいと思います!
財務テキスト講義
財務テキスト講義は、アカ凸代表 松本翔講師による財務会計論(簿記)の講義です。
講義は各章(論点ごと)
- 理論編
- 計算編
からされています。
2022年6月現在、テキストは第22章まで、講義は第21章まで配信されています。
テキスト①
章 | 論点 |
第1章 | 現金預金 |
第2章 | 債権債務 |
第3章 | 固定資産 |
第4章 | 棚卸資産 |
第5章 | 収益認識(おススメ!) |
第6章 | 繰延資産 |
第7章 | 引当金 |
第8章 | 工事契約 |
第9章 | 純資産 |
第10章 | 本支店会計 |
テキスト②
章 | 論点 |
第11章 | 有価証券 |
第12章 | 外貨建有価証券 |
第13章 | 金融商品 |
第14章 | デリバティブ取引・ヘッジ会計(おススメ!) |
第15章 | 研究開発費・ソフトウェア |
第16章 | 固定資産の減損会計 |
第17章 | 社債 |
第18章 | リース会計 |
テキスト③
章 | 論点 |
第19章 | 資産除去債務 |
第20章 | 退職給付会計(個別) |
第21章 | 外貨建取引 |
第22章 | 税効果会計 |
理論編
財務テキスト講義は、各章の前半部分で論点の解説が行われます。
内容
- 論点の紹介
- 会計処理の方法(短答で問われやすい!)
- 会計処理の理由・背景(論文で問われやすい!!)
についてわかりやすく解説されます
講義の特徴
テキストはイラストや図が多く見やすい!
⇒テキストは読み物としても面白い!!(テキストに雑談が書かれているのは斬新!!)
難しい論点については分かりやすい例え話で説明してくれる!
⇒ヘッジ会計やデリバティブを「オリジナルゲーム」として解説してくれるのは松本講師だけ!?
こんな人にオススメ!
財務会計論の理論の基礎固めをしたい方
⇒短答対策にも論文対策にも活用可能。土台づくりに最適!
講義を聞いてもいまいちピンとこない論点がある方
⇒とっつきにくい論点も松本講師にかかれば、あら不思議。その論点を好きになって、モチベーションUP!!
計算編
各章の後半部分では、計算問題の解法の解説が行われます。
内容
- 問題は、過去の短答・論文の出題から厳選された良問
- 各問題には、松本講師オリジナルの下書き用紙が付属
- 解説は、下書きの作り方から順を追った丁寧な説明
講座の特徴
基本問題から応用問題までとにかく問題の質が高い!
⇒いわゆる”C論点”の問題はありません!
下書き用紙の作り方から解き方まで丁寧かつ分かりやすく説明してくれる!
⇒下書きの作り方だけで講義1コマ(30分)なんてことも普通にあります!
こんな人にオススメ!
問題演習になると手が止まってしまう方
⇒講義を受けると、問題演習が楽しくなること間違いなし!
計算問題の点数に伸び悩んでいる方
⇒量も質も高いので、点数アップに直結する!
短答総合問題対策講座
連結や持分法、企業結合といった組織再編論点を問題集形式のテキストとその解説講義です。
内容
- 連結
- 持分法
- 連結キャッシュ・フロー
- 企業結合
- 事業分離
特徴
全問松本講師オリジナルの下書き用紙が付属
⇒松本講師の連結タイムテーブルは必見!松本式をご堪能あれ!
1冊で短答・論文の両方が対策可能!
⇒「連結はこれだけやれば大丈夫!」といった合格者の声多数!
こんな人にオススメ
連結論点に苦手意識がある方
⇒難しい論点も、「あ、そういうことなのね!」と気づきを与えてくれる。連結が楽しくなること間違いなし!!
論文受験生
⇒「短答」と名前がついているが、論文対策も可能!やるべきことが多すぎる論文受験生に最適な時間節約講義!!
速攻×即効論文対策講座
これぞアカ凸、これぞ松本翔。といったアカ凸の看板講義。
悩める論文受験生の救世主「松本翔」講師による合格法伝授。
受験生の立場に寄り添える松本講師だからこそ展開できる唯一無二の講義。
内容
- 受験生のタイプ別学習計画の立案
- 合格者に共通するマインド
- 答案構成のやり方と答案の書き方
- 科目別攻略法
特徴
負担を軽くしてくれる
⇒範囲が膨大すぎて途方に暮れている論文受験生を松本講師が楽にしてくれます!!
受講者のタイプ別の受験戦略を提案してくれる
⇒専念か社会人受験生か、論文の受験回数、短答の合格タイミングなど細かく受験生のタイプに分けて具体的な戦略が立案されているので、あなたにピッタリのプランを教えてくれます!!
合格者マインドを教えてくれる
⇒「合格者はこう考える」や「受かる人と落ちる人の違い」は必見!
こんな人にオススメ
論文受験生
⇒悩みのない論文受験生0人説。あなたのお悩み、松本講師がまとめて解決して見せます!モチベーションが上がること間違いなし!!
短答受験生
⇒短答の段階から短答のその先を見据えておくことは非常に重要。合格者のマインドは短答にも共通する。短期間での合格を目指す方、必見!
つまり、全受験生に受講して欲しい!!!
アカテレライブ配信
毎週1回(現在は毎週土曜日21:00)配信されるモチベーションUPのための講義
月に1回オンライン飲み会も開催される。
内容
勉強方法
⇒「今の時期はこれ!」といったタイムリーな情報を教えてくれる。
合格後のキャリアの話
⇒合格後のことを具体的にイメージできるとモチベーションが上がること間違いなし!
投資・経営の話
⇒不動産投資家、会社経営者である松本講師が自らの経験を踏まえて語る有料級のお話。
Q&A
⇒オンライン飲み会では、チャットを通じて松本講師や合格者に直接質問できる!
特徴
通常のライブ配信は30分、オンライン飲み会は1時間
⇒費用対効果は抜群!アーカイブもある(倍速再生可能!)
オンライン飲み会では松本講師に直接質問できる!
⇒どんな質問でもOK!
こんな人にオススメ
勉強のモチベーションが上がらない方
⇒モチベーションUPにはもってこいの講義。また、ライブ配信では他の受験生とも交流できる。
「モチベーションUPの講義受ける時間があったら、勉強した方がいい」と思った方
⇒騙されたと思ってぜひ受けて欲しい!倍速再生なら、1本15分から30分なのでちょっとしたスキマ時間の活用に有効!
オンライン答練
アカ凸の人気イベントの1つのオンライン環境で受験できる答案練習。(現在は簿記のみの実施)
成績上位者には、賞金や賞品の贈呈あり!
今の実力を測るのに最適!
特徴
完全オンラインで実施
⇒時間も場所も選ばずに受験できる(賞金や賞品を獲得するには、決められた時間に受験する必要あり)
厳選された良問
⇒本試験で出題されたら絶対に取りたい良問から構成され、捨て問は一切ありません!
真の実力が測れる
⇒数字入力方式(マークシート方式ではない)なので、実力がないと正解できない!
こんな人にオススメ
模試や答練の点数が伸び悩んでいる方
⇒捨て問がなく、点数を取りやすいよう設計されているのでやる気が出る!
どんな勉強をすればよいか悩んでる方
⇒点数別に、今やるべき勉強法が提案されているので、アカ凸に入会したらまず、昨年の「第2回B-1グランプリ」の個別編・連結編をそれぞれ解いてみよう!
いかがだったでしょうか?
私自身、アカ凸と他の予備校を併用して学習をしていましたが、
アカ凸なしでは合格することはできなかったと実感しています。
アカ凸は、あなたの負担を軽く、そして、あなたを本気にさてくれる
そんな予備校です。
公認会計士合格を本気で目指すあなたの手助けになると思います。
私そーちゃんも製作等で現在もアカ凸に関与しておりますので、アカ凸に関する質問も受け付けております。質問などはお問い合わせフォームからお願いします!
では、公認会計士合格を目指すすべての受験生の皆様へ
みなさんならきっと出来る!
今回の記事を読んでいいなと思った方に、アカ凸のイベント等でお会いできることを楽しみにしております。
それではまた。
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